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記憶に残らない営み、そしてひさしぶりのスワップ(3)



あっという間に今年もあと2ヶ月です。
更新が少ないまま今年もすぎようとして焦ります(汗
このままではあっという間に老後です(笑)
老後になる前に覚えていることを書いておかなければ。

さて、長尾さん夫婦とのスワップの続きです。
顔あわせからしばらくたった日、あらためてホテルに行くことになりました。

長尾さん夫婦は本格的に同室でのスワップは初めてとのことなので、気持ちの高ぶりが感じられました。
私たちも久しぶりのスワップなので、いくぶん緊張はしていたのですが、やはり慣れるものです。
ましてや、初めてのご夫婦となると、こちらが緊張してるよりもずいぶん相手側のほうが緊張するもの。
そういうのを見ていると、かえってリラックスしてくる自分がいました。

ホテルの部屋ではまず会話からはじまります。
この会話部分はなければないで別にかまわないと思うのですが、一度お会いしているご夫婦なので、なにも話さずにいきなり、というのもためらわれ、当たり障りのない会話をしました。

そうして時間も限られているから、ということでシャワーをあびました。
まず、私と長尾さんがシャワーを浴びます。
浴びながらお互いを愛撫し、キスをします。
シャワーから出て、体を拭きながらまさぐりあいました。

ベッドに移動し、あらためて愛撫します。
私の足を大きく広げて、長尾さんが顔をうずめました。
「気持ちいい・・・・」
私は声を出しました。
激しすぎることもなくやさしすぎることもなく、愛撫は続きました。
長尾さんはとくに変態的なプレイを要求するでもなく、いたって紳士的。
すでに何度も体を重ねた夫婦のように、私と長尾さんはセックスしました。
上になったり下になったりしながら、汗をかいてあえぎました。

しかし、長尾さんは射精しませんでした。
射精が一旦終了の合図だとしたら、長尾さんとは終了しないまま終わりました。
おかしな言い回しになりますが、セックスはしたけどしなかったような感覚です。
そのためか、長尾さんとのスワップは記憶があいまいです。

セックスが記憶に残るにはやはり射精が必要なのだろうか。
あるいは、もう慣れてしまったから思い出しにくいのだろうか。
私の中で、スワップに慣れることがあるなんて想像もしなかったのですが、あるいはそうなのかもしれません。

次回、スワップということにかんして、すこしじっくり考えてみたいと思います。

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気持ちいいのは騎士道精神 そしてひさしぶりのスワップ(2)



すでに10月に入りました。
9月は台風ばかりで天気も体調もなにかすっきりしないままでした。
年ととも体調の上がらないときが多いと、なにか理由をつけがちですが、そんなことを言ってると良いときなどは二度とこないような気がします。
さて、長尾さん夫婦との続きです。

個室ルームで愛撫の応酬をしていたとき、ふと思いました。
セックスというのは挿入以前のほうが感じるのではないか?と。
以前スワップした、ある奥さんとお話していたとき、挿入時間は短いほうが良いという意見で一致しました。
セックス全部の時間ではなく、男性がペニスを挿入してから射精するまでの時間。
「短いほうがダンゼンいいよね」
という結論に達したのです。
早漏大歓迎です(笑)

男性は挿入しているときがいちばん気持ちいいのかもしれませんが、女性はかならずしもそうではありません。
私自身ではむしろ、それ以前のほうが気持ちいいのです。
挿入中は足をずっと広げていなければならないので思ったよりもしんどい。
ペニスを出し入れされるたびに濡れてきたのは若いころの話で、あまり濡れていないところに何度も挿入されると痛い。
わがままな話なのかもしれませんが、実際そうなのです。
そのため、
「まだイかないで、もっともっと」
と言うことがあったとしても、それは半分くらいウソなのです。

女性にとって気持ちいいのは、それ以前のいちゃいちゃした部分。
乳首やクリトリスを愛撫されるとき。
前戯の時間が長いと、それだけで気持ちも満たされます。
AVなどでは挿入がことさらクローズアップされますが、あれは男性目線なのだと思います。

長尾さんと個室ルームでいちゃいちゃする行為は、挿入がないという気楽さなのか、愛撫ばかりエロさがありました。
話が飛びますが、騎士道精神というのはプラトニックラブであって、愛した女性とセックスしない、ということに落ち着くと聞いたことがあります。
セックスしてしまうと、気持ちが高ぶったままではいられない。
男の中には、セックスした後は気持ちがさめて、女の顔も見たくないという人もいるといいます。
それは極端な例であったとしても、セックスをしないままのほうが、女に対する愛着は強くなると思うのです。
高ぶったままの愛を持続させたければ、セックスはないほうがよいのだ。
それが騎士道なのだ。
それと通じるものが女性目線のセックスにあるような気がします。
女が感じるのは挿入されている部分だけではなく、全身なのです。
それには心の部分も含みます。

長尾さんとの顔合わせでは挿入がない。
その少しの制約が、愛撫をエロチックなものにしているのかもしれないと思いました。

長尾さんは私の手を自分のペニスに持ってゆきます。
ペニスはすでに勃起し、服の上からもむくっとふくらんでいるのがわかりました。
私はファスナーをおろしペニスを出しました。
手でゆっくりとしごき、口に含みました。
長尾さんがため息のような声をはきます。
しばらく私は長尾さんのペニスを舐めることに専念しました。

そういうことがしばらく続き、その日はお開きになりました。
その後、日をあらためて実際にスワップすることになります。

つづきます。

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ジグソーパズルと組み立てパズル、そしてひさしぶりのスワップ(1)



涼しいのか暑いのかよくわからない気候だと体調を崩しがちです。
それでも暑いさなかよりはずいぶんとすごしやすくなってきたので、セックスのほうもいよいよがんばらねばと思います。

さて、恋愛感情があるセックスとスワップのセックスは、なぜこんなにも違うのだろう?と思うことがあります。
恋愛感情があるセックスは、セックスが最終的なゴール。
その後何度もするとはいえ、とりあえずセックスまでいって一応、第一章は終わりという感じです。
しかし、スワップのセックスはそれが始まりというわけでもありません。
そして終わりというわけでもない。
説明しにくいですが、恋愛のセックスがジグソーパズルだとすると、スワップのセックスは時間制限のある組み立てパズルのように思います。

恋愛においては枠組みを作ったところで、とりあえずセックスまでいった、ということ。
その後は中身をじっくり当てはめていかなければなりません。
長い付き合いになるとピース数も増え、合うパーツと合わないパーツをそれこそ気の遠くなる時間をかけて見極めてゆきます。
その過程で結婚や出産があり、そのたびにピース数は増えてゆきます。
ピースのでこぼこを作り直してやり直す作業の繰り返し。
時間はあるけれども、根気が続かなくなることもある。
ピースが欠けたまま、もう長いこと放置することだってある。
次第に、自分たちのジグソーパズルの完成に手抜きを始めてしまいます。

そんなときふと、すぐに完成する組み立てパズルがあったとしたら、そっちに目は奪われます。
あっちは楽しそうだなあ、すぐに完成するってお手軽でいいなあ、と思ってしまいます。
とりあえずセックスする。
それだけが目的というのは、なんとシンプルで合理的なことでしょう。
だからスワップは楽しいといえます。

しかし、楽しいはずのスワップも、飽きてしまうことがあります。
組み立てパズルが楽しいのは最初のうちだけで、同じ組み立てパズルを何度もやり続けると、飽きてしまいます。
そもそも恋愛感情がない相手に興味を持ち続けることは、男であれ女であれ、難しいことです。
どんな刺激的なことであっても、回数を重ねるたびに刺激が薄れてゆくのは避けようがありません。
また、自分を取り巻く環境が変わったり、責任が重くなったりすると、組み立てパズルよりもジグソーパズルを完成させなければという使命感にいおちいったりします。

だから、スワップもタイミングが肝心だと思います。
お互いの感情のベクトルがスワップに向いているときでないと、楽しい組み立てパズルにならないのです。
その期間は長い人もいるでしょうし、一瞬の人もいるでしょう。
無理強いすることなく、夫婦で話し合ってタイミングをじょじょに計ることが大事だと思います。

と、前置きがずいぶんと長くなりました。(汗
ひさしぶりにスワップの話です。

お会いしたのは長尾さん夫婦。
旦那さんは私たちよりも10歳近く上で、奥さんは少し上。
長尾さん夫婦はいろいろお遊びはあるけれども、スワップは初めてとのことでした。
待ち合わせの場所には私たちのほうが先に着きました。
相手が来るまでの時間というのは、緊張します。
私自身、セックスをするときよりも緊張します。
刺激の半分はここで終了といってもいいかもしれません(笑)

時間どおりに長尾さん夫婦は現れました。
押し出しが強めのご夫婦でした。
どういう会話がよいのかわからないまま、当たり障りのない会話が続きます。
場所を個室ルームに移動して、顔合わせの会(?)は始まりました。
当たり障りのない会話とはいえ、内容はやはり共通の趣味であるエロのこと。
いろいろ体験談を伺ったりしました。
顔合わせとはいうものの、一応、相手を交換して会話の続き。
手の早い夫は、早速奥さんに手出しします(笑)
キスしたり胸をまさぐったり。
私と長尾さんは、
「やってますねー」
という感じで眺めていました。

長尾さんは奥さんが他人にそういう行為をされることは、見たことがあるとのことで慣れているようでしたが、自身が見られることは初めてらしく、かなり緊張感が感じられました。
しばらく夫と奥さんの行為を眺めながら会話を続け、ふと途切れた瞬間、長尾さんが唇を近づけてきました。
私もそれにこたえ舌を絡ませ、しばらくキスをしていました。
長尾さんの手が私のシャツの中に入り、胸をゆっくりともみます。
キスをしたまま、
「んぐ・・・んん・・・・」
と声がもれました。
夫と奥さんがこちらを見ているのがわかりました。
私と長尾さんと、夫と奥さんの湿った息が部屋に充満していき、しだいに気持ちがみだらになってゆきました。


つづきます。



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若さのよこしま



このところ、季節がよくなったからか、精神的に落ち着いたからか、夫とのセックスが楽しく、昨日は2回もしてしまいました。
久しぶりに涙を流すくらいよくて、今日は充実した気持ちでいっぱいです(笑)

さて、前回の続きです。

私は上に乗ったまま、もうこのまま豊川さんがイってしまえばいい、と思っていたのです。
しかし、それは豊川さんの気には召さなかったようで、豊川さんは上に乗った私をおろし、正常位でついてきました。
腰がぐんぐん私を揺らします。
あまりの激しさに、ベッドはがたがたぎしぎしといい、すでにことを終えて会話していた夫と豊川さんの奥さんが、会話を中断してこちらを見入っているのがわかりました。
豊川さんは、かなり激しく突いてくるので、私は上にずりあがりそうになるのを、お尻に力を入れてふんばっていました。
そうしているうちに豊川さんが射精。
豊川さんは大きく鼻から息をはき、おでこの汗をぬぐっていました。

「すごい、強いですね」
私が言うと、豊川さんは、
「そう?」
となんでもないような言い方でした。
それでも、すこしだけ安心したような響きが感じられました。

そのあと、並んで横になり会話しました。
相変わらず、上から口調ではあったのですが、豊川さんとて必死だったのかもしれない。
社会的な肩書きを脱ぐことが、不安だったのかもしれない。
私は、命令されることが人一倍苦手だから反発心がわいたのですが、豊川さんは自分が命令しているという気はさらさらなく、そういうやり方しか知らないのだと思いました。

今思うと、私は、豊川さんにもっと私自身のことをありがたく思ってほしいと思っていたのかもしれない。
豊川さんよりも若く、お話も聞いてあげてるんだから、もっとあがめてくれてもいいのではないか、というよこしまな考えがあったのだと気付きました。
実際、まるで若くないのに(笑)
それはたぶん、年上の人からすると鼻につく考え。
たぶん私が年下の人と会うとしたら、そういう考えでこられるとやはりイヤな気がする、と思いました。
他人の文句をいうばかりでは魅力的な人にはとうていなりえません。
自分自身を磨く鏡は、見たくない自分ばかりを映してきます。
そこから目をそらさずに謙虚に生きることは、難しいけれども、最終的になりたい自分をつくる近道であるのだと、信じています。

夫と合流して、豊川さん夫婦に別れを告げました。
夫は、
「奥さんのおしゃべりがとめどない」
とかなり疲れきった様子でした。
奥さんは、豊川さんの浮気を容認しながらも、もろ手を挙げて賛成してるわけではもちろんありません。
言いたいことは山のようにあるけれども、いまさらもうどうにもならない。
聞き入れるよう人ではない。
そんな人だから仕事ができるのも事実。
お金に不自由しない豊かな生活も、この人のおかげ。
それは承知している。
しかし言わずにおられない。
そこにやってきた私の夫が格好の餌食になったのだろうと思いました(笑)

いずれにせよ、もうそうそうお会いする相手ではないと思いますが、いろいろ学ぶことがあった出会いでした。




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社会的立場を脱ぐ




もう早や5月です。
暑すぎず、寒すぎず、セックスするには最高の季節かもしれません。
みなさん、がんばりましょうね(笑)

さて、ひさしぶりにスワッピングの話です。
お会いしたのは豊川さんご夫婦。
私たちよりも、一回り以上年上のご夫婦でした。
以前、「年上の人たち」という記事で、10歳以上年齢が上のご夫婦とのスワップのことを書きましたが、豊川さん夫婦は、また違った印象のカップルでした。

豊川さんは会社の社長さんだとかで、なかなかダンディ。
若いころはよくモテたであろう残り香を漂わせた人でした。
奥さんは小柄で年齢なりのふくよかな方。
でも笑い顔がチャーミングで、こちらも若いころは可憐でかわいらしかっったのだろうと思わせる表情がありました。

しかしながら、会話していると、少し居心地が悪いと感じるようになりました。
どうしてだろう?と思いながら会話を続けているうちに、ふと、
「私たちは部下なの?」
という思いになりました。

年齢がかなり上というのは、それだけで経験も豊富でしょうから、勉強になるお話は多いのは確かです。
しかしそれでも、聞き手の求めに応じて小出しに話すくらいがちょうどよいと思うのです。
豊川さんのお話は、少々辛らつな言い方になりますが、とめどない自慢とオチのない話。
奥さんの前でも堂々と浮気の自慢。
仕事上の付き合いがあるとか、彼の部下であれば、それを興味深く聞くことができるのかもしれません。
豊川さんに悪気がないというのはよくわかります。
しかし、初対面の私たちが、どういうふうにそれを聞けばよいのか戸惑う話が多く、こういうご主人だと奥さんは大変だろうなあと思いました。
そして、こういう場合の会話というのは、とても難しいものだと実感しました。
スワップが目的の出会いは、社会的な立場や肩書きはまるで意味のないものです。
私たちがこれから年齢を重ね、年下のお相手に会うときがあれば、自戒すべきことはたくさんあるのだとわかりました。

話が一段落して、お互いパートナーを交換してスワップということになりました。
ソファで豊川さんのとなりに座り、すこしキスをしたあと、ベッドに移動。
乳房からクリトリス、豊川さんの手が精力的にのびてきます。
豊川さんは年齢を感じさせない立派なペニスを私の手に握らせ、指を私のあそこに激しく出し入れします。
「あ・・・気持ちいい・・・」
私が声を出すと、豊川さんはさらに激しく指を出し入れしました。

別のベッドでは、夫がすでに奥さんに挿入している様子。
奥さんのあえぎ声が聞こえます。
無事、コトが行われているのだと安心しました。

そして豊川さんもゴムをつけて挿入。
「上に乗って」とか「うしろ向いて」とか、細かく指示しにくるので、私は少しイラつきました。
豊川さんが私を気持ちよくしてくれようとしているのはわかるのですが、会話や愛撫の最中、ひたすら命令口調。
私はアナタの部下じゃない、という思いがむくむくと私の意地悪心に火をつけました。
気がつけば、私は豊川さんの上に乗り、早くイって、早くイって、早くイって、と念じるように腰を振り続けていました。

続きます。



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プロフィール

Author:メロン♀
夫にスワッピングの話を聞き、最初は全拒否から始めました。(>_<)
初体験まで数年かかりましたが、徐々にこの世界のよさがわかりはじめたアラフォー世代。スワッピングをお誘いくださるカップル様 募集中(沖縄県の某所)




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沖縄某所まで会いに来てスワッピングをお誘いくださる同年代カップルさん募集中です。できれば女性同士でやり取りを進められたら永いお付き合いができると思います。こちらでの出会いは記事にはしませんので気軽にご連絡ください。

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